ダーティダンシング 好きな映画 

 

 

 

映画ダーティダンシング

 

10代の私は大好きだった。今も変わらずだが。

ラストのダンスシーンは今に至るまで

何百回見ただろう。

当時、レンタルビデオでかりてきた。1989年か90年頃だとおもう。

 

 

当時映画のビデオは、1万5千くらいで

数年経つと4千円の安いビデオが発売され始めた頃だった。

 

 

どうしても欲しくてビデオをかった。

当時はかったことがないのでものすごく高い買い物だった。

サントラも2枚買い毎日聴いていた

それから20年後 DVDやCDのコレクターバージョンなど様なものを買った

海外でミュージカルになったバージョンのCDも。

 

ライブインコンサート

その中でも1番好きなのは映画ではなく

映画で流れている曲のミュージシャンが歌いダンサーが踊る

ダーティダンシング ライブインコンサートである

 

CD版とビデオ版がある 両方あるが

このビデオの方がものすごくいい

 

ダーティダンシングでさえ そんなの知名度ないのに

ライブ版なんてもう話にならないくらいだよね

でも好きなひとはいるよね 数人でも

 

それとケニーオルテガがダンサーを引き連れて

アメリカンミュージックアウォードに

でた数分のショーも 

当時のBS2で放送されて1988年だと思う 

 

今は動画で見ることができる

すごい時代になったね

 

これもビデオにとって繰り返しみていた 

これはこのころ数年分を一挙放送とかしていたときのも

ケニーオルテガは革ジャンを着ていて

とっても怖い顔をしているなぁと思った

 

 

彼はライブ版にはでていない

ダンサーが踊るんだけど 

みんな振り付けがそろってなくて

私はそこがいい それこそ好きなところ

 

例えばsmapみたいな感じ 

いっし乱れずというよりもね これもなかなかいないよね

そろっているのが良しとされているから

 

ラストダンスが好きなんだけどこのコンサートではないんだよね

あくまでもアーティストの歌が主役 

ここを入れて欲しかった

 

 

ほんとに懐かしい

当時は雑誌スクリーンとロードショーを買っていて

スクリーンに小さくライブ版のビデオが出ると書いてあった

CD版があると知って買ったのは10年以上たってから

 

それでお店にかいにいった

当然そこにはなくて 

取り寄せとなったけど翌日には取りにいった

ものすごい田舎なのに近くに 在庫があったのが今も不思議

 

スクリーンにはチラシも付録で入っていて今も持っている

自由に 気ままに ダーティにがコピーで

ダーティの意味がいまいちよくわからない

ナントナクはしってるけどハッキリとした言葉で 訳すことができない

ダーティハリーみたいな感じなんだろうけど

 

ミュージカルになったとしてから10年以上たつけど見られていない

ネットにはウエストランドや世界中でみたといひとが

ブログで書いていてうらやましい

 

私はCDを買って聞いてるだけ

ネットが見られるようになって 

アメリカでは結構人気なんだと知った

こんなに人気があるのかと驚いたくらい

 

 

リメイク版ができる できるといわれ数年

やっと完成したといい 放送前の

ポスターを見てビックリした

何かのパロディかと思った 向こうの番組とかの

どうやら本物だと知って愕然 

リフトのシーンの後ろ姿何だけど足が広がりすぎ

ドラマが放送されてラストダンスのとこだけをみた

 

 

見たけどあんまり踊ってなかった

すごく若がえっていた 設定年齢と実際の年齢は向こうは

10才違うのが当たり前だけど それでもちょっと

それとベイビーがちょっと大きかった

 

テレビ映画とはいえセットがチープ感があったかな

あくまでラストのほうだけでしか見ての感想だけど

 

 

映画にはない後日談が描かれていたけど

どっちのラストもいいけど

 

やはり映画のように

そこは触れなくてもいいところで

終わりが映画的で余韻があって

 

 

わざわざリメイクしたのだから

違うところも

製作者たちは作りたかったんだと

思うことにする

 

全編みたらまた違う感想かもしれない

 

 

 

 

 

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