hsp 繊細な性格と知って 子どもの頃
小学1年生
私が1番はじめにつらい思いをしたのは小学校に入ってからだ
小学校に入って3日か4日めくらいだと思う
その日は初めて午後の授業があった
給食の時 私は悲しくて泣いていた 早く家に帰りたいとう言う気持ちである
運悪く私の席は先生の真ん前だった
この先生はひどい先生で 泣いていいる私に向かって
何泣いているの
と怒鳴っていた
1年1組で50才代以上の女性だった キツイ優しさにかけらもないひとだった
けして どうしての
と声がけをしてくれるタイプではない
昔の1年1組の担任というと なんとなくイメージがわくんではないだろう
当時はドッジボールができなくてボールがこわくて何もできないでいると
私の顔にぶつけてきた
あれから30年以上たつが今でもはっきりと覚えている
学校が終わり家路につこうとすると50メートル先に
両親がスコップを持って外に出ていった
私は心の中は泣きながら家にはいった が
だがそれからずっと地獄の生活がはじまった
学校でも枚日が不安で仕方なく勉強なんか身に入らなかった
小学校 中学校 高校とますます地獄となす
高校はやめたいと親にいったが
やめられず思いやりにかけらのない兄に
イジメられているとも行ってないの
学校をやめるならをでていけといわれ
家でも学校でもひどい状況だった
そして今も似たような状況である
今もだが、当時から数年前まで弱いと一言で片付けられていた
母のくちグセは
そんなんでドーヤッテ生きていくの
hspという概念をはなしてみても 全くダメ
意味がわからないみたい
匂いに敏感だと何百回話をしても
何も匂いしない この部屋から出ていけの
一点張り
親でさえこうなんだから もう絶望である
もうひとつ インディゴチルドレンという言葉を知った
任務失敗とか繊細すぎとか
hspの情報も見るの辛いけどこっちも同じくらい辛い
でも こっちもあてはまるんだよね
もっと書こうと思ったけどキツイのでやめる
性格がキツイ人にはわからない世界だろう
こういうの書くってなんの意味があるんだろう人の役立つどころか
わたしのためにもなっていない
hspは5人に1人にと書かれているけど
その中では私は重症なほうだ
突出した芸術的才能があったら良かったのに
つれづれなるままにってことで
こういうのもブログほひとつなのかと
読んでくれたらありがとうございます